Diary

最短で最長


仙台でも昨夜結構な雪が降りこの冬初めての積雪となりました。暫く雪道を歩く(走る)感覚から遠ざかっていたので、足元の滑りを気にしながら出勤したり、いつも以上に安全運転に心掛けて車を走らせたりした方も多かったのではないでしょうか。しかし、子ども達はそんな大人と違い、待望の雪遊びが出来るとあって大喜び。中には手袋がびしょびしょになり、「えんちょうせんせい、つめたいよ〜っ」と半べそ状態になっている子どももいましたが、そうなりながらも必死に雪だるま作りや雪合戦!?に夢中になっていました。
 ところで、今日は本当ならばクリスマス祝会の予定でしたが、子ども達、職員の欠席が多く、インフルエンザの感染拡大を防止するため、園長判断で中止しました。そして、例年ですとこのクリスマス祝会の時にサンタクロースがやって来てプレゼントを渡してくれるのですが、今年は先週一足早く来てくれたからなのでしょう。今日は来てくれませんでした。きっとどこか別な良い子の所にプレゼントを届けに行っているのでしょう。この週末には僕の所にも来てくれることを期待します^_^;。
 さて、今日は冬至。ご存知の通り一年の中で昼が一番短く夜が最も長い日です。しかし、明日からはまた徐々に徐々に昼と夜の時間の長さの逆転に向っていきます。寒く辛い季節ですが、春が来るのを楽しみに過ごさなければ(@_@)。
2011年12月22日(木) No.579 (園長日記)

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