Diary

Limit


昨日に引き続き、今日も風邪や熱、そしてインフルエンザで多くの子ども達が欠席でした。そして、子どもの欠席に比例するかのように先生達までが大勢インフルエンザでお休みすることに(-_-;)。たまたま欠席する子ども達が多かったため、何とか先生の配置をやりくりして保育をすることができていますが、その先生達も感染しないとも限らないので心配。もし、これ以上先生達がお休みとなれば正直限界。元気が取り柄!?で病気とは無縁そうなC先生も妖怪人間ではなく、普通の人間であることは変わりないので、いつ何時体調を崩すとも限りません。今のところ事務日誌どころではなく、自分の仕事そっちのけで保育に入ってくれていますが・・。
出来ることならば、C先生以上に元気な僕が保育に入ることが許してもらえるなら喜んでクラス担任の代わりをしたいところですがそれは無理(T_T)・・・。とにかく、今、感染していない先生達には何とか体調を維持してもらい、お休みしている先生達が元気になって戻ってきてくれるまで保育を続けたいと思います。
 学校や幼稚園であれば学級閉鎖や学校閉鎖という措置をすることもありますが、保育所の場合、保護者の方々が就労しているという性質上、それは無理。そう考えると保育園ではインフルエンザに限らず、感染症の対応はとても難しい課題です。
2011年12月20日(火) No.576 (園長日記)

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