Diary

忙しさの中で


明日は4・5歳児の遠足で仙台市科学館に出掛けます。当初、もう少し早い時期に予定していたのですが諸事情があり明日になりました。幸い、明日の天気は良さそうなので台原森林公園でお弁当を食べる事も出来ることでしょう。普段、美味しい給食を食べていても、年に数度、しかも外で食べられるお弁当は楽しみで仕方がないようです。一方、先生達にとっては朝の忙しさの中で化けることのほかに、普段作ることのないお弁当を作る作業が必要となるので給食のありがたみを感じる事でしょう。中には優しいママに作ってもらうという奥の手を使うこともあるようですが、そう考えると“ママは凄い”“ママに感謝”ということになることでしょう。そして、子ども達と一緒に遠足に行く予定が変更となり、園に残る事になったC先生、いや、C先生のママはお弁当を作る事がなくなったのでホッとしていることでしょう。
 忙しいといえば、園舎の移転新築に関わる仕事が増え、一体自分は何をしているのだろうと思う事もしばしば・・・。そんな忙しさや不安の中にも楽しみがあり、それを例えるとすれば、長〜いトンネルの先に本当〜に小さく見える明かりのようなものに感じます。そして、こんな忙しい時に後輩や遠いドイツの友達(ドイツ人の)から久しぶりに日本語(ローマ字書きの)や英語やドイツ語が混ざった嬉しいMailが届き力を与えてもらえる不思議さを感じます。明日も朝から予定が目白押し(@_@)ですが、この事により疲れた脳や萎えそうになった心が励まされ元気に明日を迎えられそうです。
Danke für LUKAS, Post! Ich freue mich darauf, wieder zu sehen.
2011年11月01日(火) No.534 (園長日記)

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