Diary

Happy Halloween


今日の礼拝後、5歳児の子どもたちは思い思いに手作りした衣装を身にまとい、役場に手作りキャラメルを届けに出掛けました。残念ながら僕は昨日の午後から山形で開催されたキリスト教保育連盟東北部会の代表者会に参加し、保育園に戻ったのが今日のお昼過ぎだったため、子どもたちの役場までの道のりがどのような様子だったかは担任のM先生から聞くだけでしたが、先週までの子どもたちの姿から何となくうかがい知ることが出来ました。きっと楽しげに歩いていたことでしょう。本来のHalloweenでは子どもたちがお菓子を貰うのですが、今回は自分たちが作ったキャラメルを届けました。今年、5歳児クラスの子どもたちは「お泊まり保育」をはじめ、これまで行っていないことを形にしてくれています。今日のHalloweenの仮装行列!?も初の試みでしたが子どもたちが生き生き取り組んでいたようなので、今後、恒例行事になっていくようになるといいかと思っています。4歳児クラスはハロウィンのカボチャと同じオレンジ色のクラス帽に紙の目鼻口を付けてカボチャの帽子を楽しんでいたようです。しかし、ハロウィンは今日だけですので、少々残念ですが特徴的なディスプレーも今日でお終い。明日から11月になるので、違った秋の装いになることでしょう。楽しみです。
2011年10月31日(月) No.533 (園長日記)

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