Diary
Willkommenes Heim!!お帰りなさい(^o^)
先週、鹿児島へ研修に出掛けていたY先生とC先生が事故に遭う事無く、無事に戻ってきました。数日間担任のY先生が留守だった4歳児クラスの子ども達は朝からY先生が出勤してくる事が待ちきれず「園長先生、今日、Y先生来るんだよね!?」と聞いてきたり、子ども達同士で「早くY先生来ると良いね!」と話し合ったり、それはそれは微笑ましい姿が見られました。そんな子ども達の様子を夕方、一日の保育を終え職員室に上ってきたY先生に伝え、職員室にいた職員でY先生に研修の様子や鹿児島の雰囲気や楽しかったことなどを聞いていた時、Y先生が「S君が『Y先生がいっぱいいたらなあ』って言ってくれたんです!!」と嬉しそうに話してくれました。勿論、Y先生が留守の間、代替のA先生がと子ども達と楽しく過ごしていたものの、やはり何と言っても担任のY先生が子ども達にとって一番であることが正直な気持ちなのでしょう!それが、S君の「Y先生がいっぱいいたらなあ」と言う正直な表現に尽きるのだと思います。確かにY先生がいっぱいいれば別な先生がクラスに入る事がないのですから・・・。こんな風に子ども達に思われているY先生は幸せだと思います。そして、S君のことを話すY先生の幸せそうな表情が何とも印象的でした。一方、Y先生だけでなく職員室にはC先生も戻ってきてくれました。C先生がいると電話や来客の対応、提出書類の処理などを分担する事ができるため、僕の仕事の進み具合も違ってきます。そんなこともありC先生を含め二人が戻ってきてホッとしています。Y先生が留守の間代替でクラスに入ってくれたA先生はじめ、二人の先生が留守の間、みんなが協力してくれたからこそ無事に保育が出来ていたことに改めて感謝です。それが当たり前と言ってしまえばそうなのかもしれませんが、保育はチームワークでもあります。お互いがお互いに感謝し続けることが出来る集団組織でありたいと思います。
さて、今週は多くのクラスで月末のハロウィンに向けて準備や楽しいことを企画してるようです。どんな一週間になるのか子ども以上に楽しみです!!
2011年10月24日(月)
No.526
(園長日記)
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