Diary
自主研修
今日は宮城県保育協議会の自主研修会で「幼児期の保育と教育」のテーマの下、石黒広昭氏(立教大学教授)の講演を聞き、保育(抱く)と教育(揺さぶり)のバランスをとるといった保育の基本を学んできました。この講演の冒頭で石黒先生が、震災の事に触れ、「日常とは当たり前のことであるが、震災を受け、日常が得がたい事であり、何事もない時には日常であるが特別な時には意味のある事になる」と語って下さったことがとても印象に残りました。震災から半年以上が過ぎ日常が戻りつつある今、自転車で必死に通勤したことを振り返り、あれは特別な事だった事、そして夢だったように感じます。そして、日常が当たり前でないことに改めて気付かされ、気が引き締まると共に保育者に限らず仕事をするという事は常に学び、新たにされることであることを忘れてはいけないと思わされました。今日の学びは早速復命し明日からの保育に生かしていきたいと思います。
2011年10月02日(日)
No.506
(園長日記)
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