Diary
笹の葉さらさら
今朝もいつものように子どもたちの迎え入れをしていると栄養士のE先生が葉の付いた竹と竹竿を持って出勤してきました。そうです、今年も七夕の季節がやって来たのです。昨年まではM先生のお父さんが軽トラックで運んで来てくれたのですが、M先生は今年度、別な園で保育に当たって下さっているためE先生が気を利かせて運んで来てくれたのです。ただ、今年度はみんなで七夕を祝う行事は行わないため、E先生が運んでくれた笹竹は職員玄関付近に立てられささやかな飾りが風に吹かれそうです。また、葉の付いていない竹も運んでくれたのですが、それは明日栄養指導で“ちくわ”作りをするため!!なのです。そして、明日上手に焼けたなら、なつまつりの際に保護者の方と一緒に“ちくわ”を焼くコーナーをと考えているからなのです。ただ、夕方急に降り出した雨で明日の園庭のコンディションが心配なのですが…。こんな風に色々な職員の力も借りながら、保育の中でなつまつりの準備をしています。そのことが子どもたちの気持ちの高まりに繋がるのです。このちくわ作りの結果や様子はまた後日!!
2011年07月04日(月)
No.430
(園長日記)
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