Diary
今年度も残すところ一日
あの忌まわしい震災後あっという間に時間が過ぎ、気が付けば明日で今年度が最後となります。子どもたちが就学・進級し、それぞれ新たな環境での生活が始まります。と同様に保育園の職員も新たな子どもたちを迎え入れ、新たな生活を始めることとなります。そのために保育室の環境を整えと同時に事務的な仕事も進めてくれています。また、3月は別れの時でもあり、これまで保育園で一緒に仕事をしてきた職員の中にも退職をして新たな道を歩む者がいます。これから歩む人生が明るく幸せであることを祈ります。そして4月1日には入園式・進級式が行われ保育も通常通りとなります。希望保育で登園してきた保護者の方々には、ここ数日ご協力頂いたお弁当も給食開始にともない朝の忙しい時間にお弁当作りをして頂くことなく安心して登園して頂けるようになります。我々職員も給食のありがたさを実感させられたここ数週間でした。
2011年03月30日(水)
No.350
(園長日記)
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