Diary

SUPER DRY! WOOL! SHEEP!


今年の冬は日本海側に大雪被害をもたらしているものの、太平洋側は積雪もなく、乾燥した日が続いています。そんなこともあり、子どもたちは少し雪が降っただけでも大喜びし、雪を掻き集め、ミニ雪だるまを作ったり、レストランを開店させたりと少ない雪でも工夫して遊んでいます。今後、大雪が降ることがあるのか、ないのか、皆目見当がつきませんが、この乾燥した天気が続きインフルエンザなどが流行らないことを願うばかりです。特に日中陽が差し込む職員室はまさにSUPER DRY(超乾燥)状態!?保育園の平均年齢を吊り上げているメンバーが多いから超乾燥と言われればそうなのかも知れません。勿論、肌は既に水分を失っているのでSUPER DRYなのは否めません!!本当なら加湿器が一番必要な部屋なのですが、それもない。でもみんな結構元気!これは長く生きている分、色々な病気に対して免疫があるのかも知れません。同じSUPER DRYでも僕の大好きな○山○治がCMをしている超乾燥なら大歓迎なのですが…。
 こんなくだらない話をしたついでに今日の大笑いをご紹介!!職員室で僕の向かいのデスクに座ってお仕事をしている主任のC先生の話題です。午後、来年度の行事予定などをあれこれ話をしているとき、何故かまた英語の話題になりました。「ひつじって英語でなんて言うっけ?」との質問にしばし考え、にこやかに「Wool」とお答えになりました。それを聞いていた5歳児クラスのM先生も大笑い!!勿論、答えは「SHEEP」なのですが、なんともトンチンカンな答えが返ってくるのが可笑しくて、暫く職員室は笑いの渦が吹き荒れました。
一緒に大笑いをした5歳児のM先生、午前中保育参観を終え、ほっとする間もなく早くも卒園式の準備を始めていました。そんなM先生、卒園式には大笑いでなく大粒の涙をこぼす事でしょう。
2011年02月10日(木) No.321 (園長日記)

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