Diary

恭賀新年


明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
皆さん年末年始はいかがお過ごしでしたか?保育園は今日から保育が始まりましたが、今日はお休みの子どもたちも多く、そのため職員も子どもの数に合わせ出勤しました。それでも子どもたちは数日ぶりに会うお友だちや先生に「おはよう!あけましておめでとう」「あけましておめでとうございます!」と嬉しそうに新年の挨拶を交わしていました。
 また、少人数でしたが、全園児がホールに集まり今年初めての礼拝を守り、この一年も神さまに守られて過ごせるようにお祈りをしました。礼拝後は殆どのクラスが保育園の近くの公園に散歩に出かけたため0・1歳児は園庭を独占して遊んでいました。そんな子どもたちは数ヶ月後には小学校就学や進級となります。これまでの保育を振り返り、就学・進級に向けて一人ひとりの子どもたちに何が必要か考え、子どもたちが日々満ち足りて過ごせるように保育をしていきたいと思っております。
 さて、僕の年末年始は例年以上に仕事も何もせずに過ごし仕事始めとなりましたが、毎年恒例の箱根駅伝には釘付けとなりました。毎年何故か見入ってしまう箱根駅伝。出場校それぞれの選手の懸命さ、そして、襷の重みと選手の絆が見る者を魅了するのでしょうか。今年は特に早○田大学が18年振り13度目の優勝!ということも釘付けになった大きな一因だったのかもしれません。今月中旬、高田馬場で会議があるので優勝の余韻を感じてきたいと思います。ところで、保育園でもこれまで脈々と引き継がれてきた良き伝統と歴史と絆があります。その伝統と歴史と絆を大切にしながら、今後の移転新築のことも視野に入れ一年を過ごさなければと気を引き締めているところです。
2011年01月04日(火) No.297 (園長日記)

No. PASS