Diary

師走の嵐!?


今日は昨日の暖かい日差しと正反対に朝から強い雨と風が吹きつける、まるで台風のような“冬の嵐”!!。お陰で狭い園庭は全て水たまりとなり、枡を開け排水しようとしても長靴を履かないと歩けない状態でした。
 そんな雨、風に負けず、約一時間半、いつものように子どもたちの迎え入れをしていたのですが、傘を差して立っていたのにも関わらず水がコートを浸透し、コートの下のパーカーも濡れ、また、コートから滴り落ちた雨水がズボンに伝わり、ツートンカラーに…。そんな姿に驚かれたのかS君のお母さんが「こんな日もたっているのですか」と…。しかし、こんな日だからこそ小さな兄弟姉妹の保護者の方々は大変で、傘を差し、荷物を抱え子どもを保育室まで連れて行くとなると至難の業と思えることがしばしば。そんな時に少しでもお役に立てればと思っています。勿論それは僕だけでなく職員みんなの共通の思いです。
 さて、クリスマス親子礼拝が終わったといえ、先生達は常に忙しく、走り廻っていて正に“師走”といった感じです。それに比べて僕は特別何をしているわけでもないのにただ頭の中が廻っている感じ!?先生達に負けないようにしっかり仕事をしなければ(^_^;)…
それにしても今日の雨は本当に凄かったです。何しろ傘を差していた手が気が付いたときにはシワシワ。正に「皺っす(師走)!」です。これまたくだらないおやじがギャグ。失礼致しました。
2010年12月22日(水) No.291 (園長日記)

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