Diary
嬉しいけれど…
今日は“子ども祝福式”があり、教会で礼拝を守り、牧師先生より一人ひとり祝福してもらいました。未満児の中には嬉しいけれど、牧師先生が怖くて!?泣き出す子どもの様子も見られました。それでも、担任の先生に抱っこしてもらったり、手を繋いでもらったりして結局は全員がグローブの様な大きな手で頭に触れて頂くことが出来ました。そして、これまで神様に守られて大きくなったことを感謝し、これからも神様の愛を受け大きくなることが出来るように祈りました。
子ども祝福式が終わり教会を出ると外は結構強い木枯らしが吹いています。赤や黄色に色づいた河川敷の桜の葉は風に吹き飛ばされ道路を飛んで行きます。そんな中でも子どもたちと先生たちは何事もないように散歩に出掛けていきます。そして、その中には職場体験に来た大河原中学校の生徒達の姿も!!そんな中学生の表情からは「嬉しいけれど何となく恥ずかしい」といったことが伝わって来ました。まるで、祝福式で祝福を受ける子どもたちの様にでした。でも、考えてみれば彼等も10年ほど前は今、保育園に通っている子どもたちと同じ年だったのに…。
2010年11月09日(火)
No.256
(園長日記)
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