Diary

念願叶わず


 今日は4・5歳児の子どもたちと一緒に第二光の子保育園へ行って遊ぶ様子を見に行くつもりだったのですが、来客があるため出掛けることが出来ませんでした。実は今日保育園を尋ねてこられた方は、この冬、宮城県にフィンランドから本物のサンタクロースを招致するために一生懸命になっておられる某企業の方でした。数日前、以前勤めていた幼稚園の保護者であり、仙台市内で印刷会社を経営なさっているHさんから「先生にご相談があってお電話をしました。実は本物のサンタクロースに宮城県に来てもらうためにご協力頂けないかと思って…」といった内容でした。そして本日は、そのサンタクロースのことで某企業のお二人の方が保育園を尋ねられたという訳です。昨日は県庁を訪れ、県知事とも話しをしてきたとの事。詳しい事が決まりましたならば、改めてお知らせいたします。
 さて、いよいよ今週末は「親子で遊ぼう会」です。先生達はこのところ連日遅くまで残って仕事をしてくれています。その子どもたち対する熱意とこの遊ぼう会への思いがひしひしと伝わって来て嬉しく思っています。(本当は感謝し、喜んでばかりもいられない時間まで仕事をしてくれているのですが…)僕に出来る事はほんの限られたことだけなのですが、出来る限り子どもたちのことを考えると共に先生達のサポートしていきたいと思っています。でも、週間天気予報がだんだん怪しくなってきている気がします。曇りでも良いので雨だけは何とか降らない事を願わずにはいられません。
2010年10月06日(水) No.229 (園長日記)

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