保育日記

驚きです

数日前から職員玄関の所に大きな蜘蛛が巣を作っていたのですが、今朝その蜘蛛の巣が無くなっていたのです。１歳児の中にもその変化に気付いた子どもがいたのですが、驚いた事に今日お誕生会でいらして下さった０歳児Ｔ君のお母さんもその変化に気付かれていたようで、担任の先生に蜘蛛の巣が無くなった事を話していたようなのです。その事を聞いてＴ君のお母様に「蜘蛛の巣がなくなったことによくお気付きになりましたね？！」と声をかけたところ「ハロウィンに向けて飼っているのかと思っていたので…」となんとも面白いことをお考えになっていたようです。これまで考えたことはなかったのですが今年は少しハロウィンを意識して見るのも楽しいのかと思いました。でも蜘蛛を飼うのはやはり難しいでしょう。それにしてもあの大きな蜘蛛どこに行ったのか本当に気になります。
　さて、遊ぼう会が近づき園庭から子どもたちの楽しげな声が響いてきました。各クラス色々な道具を作ったり使ったり見ていても楽しい感じがします。そんな園庭以外で楽しく過ごしてきたのが１歳児の子ども達。今日は第二光の子保育園まで出掛け、新たに出来た築山などで元気に遊んできたようですが、築山を下りることを怖がる様子も無く上手に上り下りをする様子に第二の先生達が驚いていたとのこと。もしかすると、毎日上り下りをしている階段で鍛えられているのかも知れませんね。

2010年09月30日（木） No.224 (園長日記)

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