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ありがとうございました


 今日は「おじいちゃんおばあちゃんありがとうの会」が行われました。秋晴れの下、玉松味噌醤油様のご協力を頂き味噌造りを経験する事ができました。参加して下さったおばあちゃんの中には「せんせい私昔からお味噌造りたかったの〜」と笑顔で話し掛けて下さったりお話をする時間もない程真剣に味噌造りに参加して下さったりその場にいた一人ひとりが皆で交わりながら喜びのひと時を過ごす事が出来ました。玉松味噌醤油工場長さんの話では昔は「味噌はきらすな」と言ったほど味噌は病気になった時など様々な時に用いられたとのことです。この様な話を初め日本の食文化に触れながら味噌造りを経験する事が出来ました事はとても良い貴重な経験になったと実感し参加する事が出来ました。今から出来上がりが楽しみです。皆で力を合わせて作った味噌はきっと格別だろうな〜と思います。「味噌は子どもを育てるように大事に大事に育てます」と工場長さんがお話をされました。そこには何か保育と通ずるものがある様にも思いました。
暑い中参加して下さった沢山のおじいちゃんおばあちゃん、そして園長先生の熱い思いに応えて下さった玉松味噌醤油様本当にありがとうございました。








 
2010年09月10日(金) No.207 (保育日記)

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