Diary

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今日は週の初めから残念なお知らせです。
3年半前から毎月一回4、5歳児を対象に行っているサッカー教室。そのサッカー教室でコーチをして下さっていた小西コーチ(小西泰彦さん)が先週8月28日夜、お亡くなりになりました。一時体調を崩され入院手術をしたものの、その後元気な顔で子ども達と身体を動かしていたので突然の訃報が未だに信じられません。
「サッカー教室」というものの、サッカーにとどまらず様々なおにごっこやゲームを通し体を動かす楽しさを子ども達、そして先生達に伝えて下さいました。(現在子ども達が使っているサッカーゴールも小西さんのアイデアで小西さんの手作りです。)また、サッカー教室後に子ども達といっしょに給食を食べる際にも優しくと声を掛けて下さいました。今日の4、5歳児の礼拝では担任の先生が涙を堪えながら小西さんの冥福を祈ってくれました。そして今日の聖書の話を通し、私たちの生活の中には「試練や困難」がある。しかし、神様は私たちの人生を、いつでもどんな時でも支えてくださることを再確認し合いました。
子ども達と一緒にこれまで楽しいことを教えてくれた小西さんに感謝すると共に御冥福を祈るばかりです。大のブラジルファンの小西さん。4年後のワールドカップ開催地がブラジルということで楽しみにしていたのに…。
2010年08月30日(月) No.194 (園長日記)

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