Diary

どうなることやら?


「親の意見と茄子の花は 千に一つも無駄がない」とか「秋なすは嫁に食わすな」とか「トマトが赤くなると医者が青くなる」など野菜に関することわざは、洋の東西に関わらず沢山あるようです。
 さて、今年の夏は全国各地で真夏日の記録が塗り替えられています。昨日の日記にも書きましたが今年の暑さは毎日のプール遊びが欠かせないといった感じで今日も子どもたち、先生達が歓声を上げて気持ち良さそうに水遊びをしていました。そして僕はといえば、そのプールのすぐ側の姫リンゴの木に住み着いたアメリカシロヒトリ(毛虫)の駆除のため、長靴を履いて作業を致しました。そんなおじさんの姿に「えんちょうせんせー、なにしてるの?」と声を掛けてくれた3歳児のT君が(昨日のカエルの水着のMちゃん兄)気を利かせて僕に水を掛けてくれました((○(´Д`)○))こんな時こそスーツを着ていないことの良さが発揮出来るのでありますが(言い訳、言い逃れ!?)子どものように水着でプールに浸かりたい気分でした。でも、心のどこかで、こんなに暑い日が続くと水道代や電気代などの請求がどんなことになるか心配なところです。そして「トマトが赤くなると医者が青くなる」ではなく「暑い日が続くと園長が青くなる」なんてことにならないと良いのですが。でも青くなるどころか益々黒くなっているのですが…。
2010年08月25日(水) No.188 (園長日記)

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