保育日記

如何お過ごしでしたか？

お盆期間中、里帰りをしたり家族サービスをしたりあるいはお盆期間こそ仕事に忙しくなさっていた方など様々だったことと思います。皆さんどのように過ごされてでしょうか。子どもたちから聞かせてもらえる土産話が楽しみです。このお盆期間中、僕も幸せな事にお休みを頂きどうしてもやらなければならない仕事を片付けることが出来ました。しかし、読み終えるつもりだった数冊の本の中で読み終えることが出来たのはたった一冊のみ。その他の数冊の本は読み始めてすぐに白船夜船！！この調子ではいつ読み終えることができるか…。でも、考えてみれば、こんな風に僕が居眠りをしながらだらしない生活をしている間も保育園はいつもと同じように保育が行われていて、そのために保育をしてくれた先生達がいた事に改めて感謝です。休み期間中、保育園から数度連絡がありましたが、急を要する様なことではなくほっとするとともに、保育時間が終わる７時３０分が過ぎると胸をなでおろす毎日でした。
　さて、習慣とは恐ろしいもので、休みだから少しゆっくり寝ていようと思っていても起床時間は普段とほとんど変わらない。しかも目覚まし時計（アラーム）なんて必要なし！そのため、一日がとても長く感じました。反面、普段より沢山時間があると思うため緊張感がなくなり本を読んでも白河夜船になるのでしょう？でも最近は電車でも夢の中にいく事があるので年齢的なものも関与しているのでしょうか。若いつもりでいても、確実に老いていっています。しかし、そんなことはお構いなしに、このお盆のお休みを終えるとクリスマス、年末年始を迎えるままでの長丁場の中で様々な行事が予定されています。この長い２期の期間も神さまに守られていることを信じ、祈りをもって歩んで行きたいと思います。４月からの数ヶ月同様、皆様のご理解とご協力を宜しくお願いいたします。

2010年08月15日（日） No.180 (園長日記)

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