Diary

気持ちよさそう


連日の真夏日に負けることなく子どもたちは夏を満喫しています。特に、プールでの水遊びは見ているだけでも気持ち良くなるものです!今日も沢山のクラスの子どもたちが歓声を響かせプールでの水遊びを楽しんでいました。驚いたことに2歳児クラスの子どもたちの中にも水を怖がることなく顔に水が掛かっても平気で遊ぶ子どもがいたり、かと思いきや、やはり恐怖心が拭えず、みんなの姿が見える範囲で砂遊びやお花摘み興じる姿が見られたりと様々でした。 さて、そんな2歳児クラスの子どもたちが水遊びをする中にひときわ目立つ大人の姿が…!!よくよく見るとそれは担任のM先生で、M先生までもが水着を着て子どもたちと一緒にプールに入って(水に浸かって)いるではありませんか・・・・・・・。どうやら、今年は先生達も子どもたちと一緒に気兼ねなく水遊びが出来るように水着持参、いや、既に水着を着用して出勤しているらしく、その気合いの入れようには感心すると共に、僕も涼みに入水したいと思わされました。子どもたちにしてみても先生が一緒にプールに入ってくれることはとても嬉しいことでしょうし、先生達も子どもたちから掛けられる水を気にすることなく遊べるので一石二鳥なのでしょう。ここだけの話ですが、ただ一つ心配なのは化粧が落ちてしまい、誰か分からなくなったりしないかです。きっと水着を着てくるくらいですから、そのあたりのケアはバッチリなのでしょう。そんな先生達の水着姿を近所の方が見に来る日も遠くないかもしれません。
そういえば、昨日の日記に書き忘れてしまったのですが、5歳児クラスのY君が「園長先生、あのね、ぼくのお婆ちゃんは1991年生まれの19歳なんだよ!!」と自信たっぷりに話しかけてくれました。確かに1991年生まれは19歳ではあるのですが、どう考えてもお婆ちゃんが19歳なんてあり得ないわけで、Y君が何故そんなことを言いだしたのか何とも面白いと思って話を聞かせてもらいました。でも、まさか、Y君のお母さんがY君に「誰かにお母さんの歳聞かれたら1991年生まれの19歳と答えなさい」なんて仕込んだりしていませんよね?!
2010年07月21日(水) No.163 (園長日記)

No. PASS