Diary

When You Wish Upon a Star 星に願いを


 今日は全園児がホールに集い、七夕まつりをしました。みんなで礼拝を守り、讃美歌を歌いお祈りを捧げました。
礼拝後には、司会のY先生が子どもたちの願い事の書かれた短冊を紹介してくれたり、実際に子どもたちの願いを聞いてくれたりしました。また、パネルシアターを通して七夕の由来を知らせてくれました。ホールに飾られた笹竹に飾り付けられた、子どもたちの短冊を覗いてみると“○○やさんになれますように”とか“じょうずにおはなをそだてられますように”“サッカーせんしゅになれますように”とか、子どもらしい願い事が書いてありました。また、一緒に飾られている保護者の短冊の中には家族への思いが込められてありました。いつの時代も子を思う親の気持ちは変わらないいうことなのでしょう。さしあたって、M先生は「明日のサッカー教室こそ晴れますように!」そんな願いを書きたい気分のようです。きっと、この願いは星ではなく、神さまが叶えてくれることでしょう。
 保育園の笹竹に短冊を飾りたいけれど、まだ願い事を書いていない方がいらっしゃいましたならば、担任あるいは職員にお声掛け下さい。夏祭りまでは飾りたいと思っていますので…。
 さて、来月の今日は仙台七夕まつりの中日。七夕期間中は必ず雨が降るというジンクスがはずれ、保育園の七夕まつりのようにお天気に恵まれると良いのですが。さて、今日きれいな星空を拝めるでしょうか?
2010年07月07日(水) No.154 (園長日記)

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