Diary

おめでとうございます!


一昨日、3歳児クラスのS君宅に女の子の赤ちゃんが誕生したことを昨日担任から報告を受けました。そこで、今朝S君を送ってきて下さったお父様に第二子の誕生のお祝いの声をかけさせて頂くと共にS君に「Sちゃん赤ちゃん産まれたんだって?おめでとう!うれしいね。赤ちゃん見に行った?かわいいでしょう?」と立て続けに質問すると、S君は「うん!見てきたよ。かわいかった!!」とニコニコ。給食の時間に保育室に行くとまた、S君が僕の所にやってきて「赤ちゃんおっぱいのんでたよ」と本当に嬉しそうに様子を伝えてくれました。赤ちゃんの誕生は家族みんなの喜びであることを改めて感じました。S君がこれから、赤ちゃんに対してヤキモチをやいたりすることもあるかと思いますが、今日のあの嬉しそうな笑顔は、いつまでも続くことでしょう。そうあることを願うばかりです。
 さて、個人的なことになりますが、今日は僕の弟の誕生日であり、父の命日でもあります。どんな面を考えても父を越えることが出来ないことは明らかですが、あの父の息子であることは本当に誇りであり、幸せだったことを思います。そして今日、誕生日を迎えた弟も間違いなく同じ思いだと思います。勿論、健在である母が母親であることも含め…。
2010年06月22日(火) No.143 (園長日記)

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