Diary
彼かご主人のよう
日々子どもたちと過ごしているとその成長に驚かされることが多々あります。特に年齢が低い子どもたちの成長は目を見張るものがあり、ハイハイしていた子どもたちが自分で立ち、おぼつかない一歩を踏み出したかと思っていたのに、しっかりした足取りで歩けるようになり…。その後、言葉を話すようになると保育者に自分の気持ちや思いを伝えられるようになります。
さて、そんな1歳児のS君、最近担任の先生の名前を上手に呼べるようになりました。ところがいけません。何故か『先生』という敬称がないため、あたかもS君の『彼女』か『奥さん』を呼ぶかのように、「○○○!」と呼び捨てになってしまいます。呼ばれるY先生も他の担任も照れたり可笑しかったりでニヤニヤ。子どもって本当に面白いですね。
※今日はとても暑い一日でした。職員室はまるで温室のよう!!!!!!!
このままずっと暑いお天気が続けば温室で育つ時季外れのスイカやメロン、或いは水分が抜けしなびてシワシワになるか間違いないでしょう!?
2010年05月21日(金)
No.117
(園長日記)
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