Diary
節分(豆まき)
今日は“節分”ということで、全園児がホールに集まり、礼拝を守ったあと、先生達による「泣いた赤オニ」の劇を観たり豆まきをしたり、楽しく過ごしました。これまでの節分の行事では先生達が演ずるこわーい“赤オニ”と“青オニ”が登場するので子どもたちは逃げまどい大泣きをしていたのですが、今年度は子ども達にとって本当にこわーいオニが必要なのか?泣かすことが目的になっていないか?ということをもう一度真剣に話し合い、先生達で劇をすることにしました。するとどうでしょう。昨年の節分の時に大泣きをしたT君も泣くどころか喜んで劇を観てくれました。T君に限らず0歳児も1歳児も内容はしっかり理解出来ていなくても泣くことなく話に引き寄せられていました。もしかすると、出演者が本当に食べた“美味しいお菓子”と“美味しいお茶”を飲み食いする姿が羨ましかったのかも知れませんが…。
2010年02月03日(水)
No.39
(園長日記)
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