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お辞儀と挨拶
全国保育協議会の研修会初日は例年通り、主催地の保育事業連合会会長の挨拶、児童憲章の朗読、物故者への黙祷、主催者の挨拶、来賓祝辞、表彰といったことから始まりました。開会式典でいつも思うこと、それは、どう考えてもその形式ばって心がこもっているとは言えないお辞儀と挨拶です。国旗や団体の旗を否定するつもりなどさらさらありませんが、司会者に促され肩書きのある方々が壇上で誰もいないところに向かってお辞儀(挨拶)をする姿を外国人が見たならば、不思議で仕方がないと思うことは間違いありません。また、日本人ならではの何度もお辞儀しながら名刺交換や挨拶を交わす姿を客観的に見ていると上下関係が一目瞭然でありとても妙なことのように感じました。
さて、今日のオープニングや行政説明、基調報告など肝心なことについては明日の分科会の様子と一緒に報告させてもらうようにしたいと思いますが、厚生労働省の方が与えらた時間をきちんと守り話す様子にキャリアの方々の頭の良さを思い知らされます。
2016年10月12日(水)
No.1914
(園長日記)
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