保育園の沿革 |
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1933年 日本基督教団大河原教会内に公認幼稚園として新設。 1948年 児童福祉法に基づく公認保育園 大河原幼児園 として再発足。 2004年8月 園名を第一光の子保育園保育園に改名。 |
保育の理念 |
社会福祉法人光の子児童福祉会の運営する保育園は、児童福祉法に基づき「保育に欠ける」乳幼児の保育を行い、保育にあたっては子どもの人権や主体性を尊重し、乳幼児の最善の幸福のために保護者や地域の方々と協力・連携を図りながら、乳幼児の福祉を積極的に増進することと共に地域の子育て支援を目指します。 なお、児童の福祉を積極的に進めるために、保育にたずさわる職員は豊かな愛情をもって乳幼児に接し、乳幼児の処遇向上のための知識の修得と技術の向上に常に努めます。 |
社会福祉法人 光の子児童福祉会 保育目標 |
≪キリスト教保育≫ ・クラスごとの礼拝を通して、神様を敬い、人を思いやり、そして、人の思いと行為に感謝する心、 困難に立ち向かえる心を育む。 ・0歳児から就学前までの一環した保育を通して、幅広い年齢の子どもたちとの関わりや触れあい (異年齢交流)を大切にして、年下の子どもを思いやる心、年上の子どもから学ぶ心を育てる。 ≪生きる力を持った子ども≫ ・自然の中で友だちと関り活動する中で、正しいと思うこと分かりやすく話し、行動する力や、困難 に立ち向かい我慢する力を育む。 ≪考える子ども≫ ・生活の中でことばへの興味や関心を育て、豊かな情操、思考力、表現力の基礎を培う。 ・自然の世界に多く触れ、豊かな体験を通して自分なりに物を見たり感じたり考えたりして、豊かな 感性と創造性の芽生えを培う。 ・自然に対する知的興味や関心を育て、思考力、認識力を培い、科学的に観察する力を養う。 ≪仲のよい子ども≫ ・積極的に遊びや生活ができるようにし、自主強調といった社会生活の基礎となるような態度を養 う。 ・相手の人権を尊重し、思いやりのある心を育てる。 ≪元気な子ども≫ ・歩く、走る、跳ぶなど戸外での活動を十分に楽しむ。 ・健康で十分な発育ができるように薄着の習慣を身につける。 ・運動や休息、栄養をとり、規則正しい生活をおくり、自ら安全を守るような生活習慣及び態度を身 につける。 ・くつろいだ雰囲気の仲で情緒が安定し、意欲的にあそぶ力を育む。 ≪身辺処理のできる子ども≫ ・食事、排せつ、睡眠、着脱衣、清潔などの正しい習慣を繰り返し自立の芽生えを養う。 ・身の回りの簡単なことは、自分で処理する力を育む。 |